ANAアメックスゴールドで検索されている皆さんは、このカードが持つ圧倒的なマイル還元率やステータス性に魅力を感じていることでしょう。
しかし、年会費が3万円を超えるゴールドカードである以上、審査の難易度や損益分岐点がどこにあるのか、またキャンペーンを利用して最もお得に入会するにはどうすればよいか、気になる点は尽きません。
特に、海外旅行の快適さを大きく左右するプライオリティパスの特典については、インビテーションを待つべきか、自分から申し込むべきか、そして実際にいつ届くのかといった運用面の疑問も多いはずです。
私自身、このカードを手にしたことで、ラウンジでの過ごし方やマイルの貯まり方が劇的に変わりました。
この記事では、単なるスペックの羅列ではなく、私が実際に使い倒して分かったメリットや注意点を余すことなくお伝えします。
ぜひ最後までお読みいただき、あなたの旅をアップグレードするヒントを持ち帰ってください。
- プライオリティパスの登録手順とカードが手元に届くまでの期間
- 家族カード会員も対象となる無料利用枠とコスト削減効果
- レストラン特典の有無やSFC修行における戦略的な活用方法
- 年会費やマイル還元率、保険金額を含めたカード自体の基本スペック
ANAアメックスゴールドのプライオリティパス特典詳細
ANAアメックスゴールドを手に入れたからといって、自動的に世界中のラウンジが使えるようになるわけではありません。
プライオリティパスは、カード入会後に別途登録手続きを行うことで初めて利用可能になる「付帯特典」です。
ここでは、申し込みから実際にラウンジに入室するまでの流れと、知っておくべきコストやルールの詳細について、私の経験に基づき解説します。
特に「いつ届くのか」というスケジュール感や、家族での利用条件は、旅行直前に慌てないためにも事前にしっかりと把握しておきましょう。
登録方法とカードがいつ届くかを確認
ANAアメックスゴールドに入会後、プライオリティ・パスを利用するためには、ご自身で「登録申し込み」を行う必要があります。
クレジットカードが届いた封筒の中にプライオリティ・パスの会員証が同封されているわけではないため、ここを勘違いしてしまうと、いざ空港についてもサービスを利用できないという事態に陥ってしまいます。
これは、カード会社が個人情報保護の観点や、利用意思のある会員にのみサービスを提供するという方針から、自動送付を行っていないためです。
具体的な手順としては、まずアメリカン・エキスプレスのオンライン・サービス(マイページ)にログインします。
トップメニューの「特典・サービス」タブを開き、その中にあるプライオリティ・パスの申し込みボタンをクリックします。
画面の指示に従って規約に同意するだけで、手続き自体は数分で完了する非常にシンプルなものです。
しかし、ここで最も注意しなければならないのが、物理カードが届くまでの「タイムラグ」です。
【重要】発行にかかる日数の目安
申し込み完了からプライオリティ・パスの会員カード(物理カード)が手元に届くまでは、通常約2週間から4週間かかります。
特にゴールデンウィーク前や夏休み、年末年始などの繁忙期には申し込みが殺到するため、さらに時間がかかる可能性があります。
「明日から海外旅行に行くから、今日申し込みをしてすぐに使いたい」ということは物理的に不可能です。
旅行の日程が決まったら、あるいはANAアメックスゴールドが手元に届いたら、その日のうちに申請を済ませておくのが鉄則です。
もし、出発までに物理カードが間に合わない場合でも、一部のケースでは後述する「デジタル会員証」が利用可能です。
ただし、デジタル会員証を利用するための会員番号発行にも数日を要することがあるため、やはり余裕を持ったスケジュール管理こそが、快適なラウンジ体験への近道となります。
家族カードへの付帯と年2回無料の条件
私がこのカードを推奨する最大の理由の一つが、家族カード会員に対するプライオリティ・パスの厚遇です。
一般的なゴールドカードでは、本会員にはプライオリティ・パスが付帯していても、家族会員は対象外であったり、別途高額な年会費を支払って発行しなければならないケースが少なくありません。
しかし、ANAアメックスゴールドの場合、家族カード会員も本会員と全く同じ条件でプライオリティ・パスに登録することができます。
さらに特筆すべきは、「年間2回まで利用料が無料」という特典が、本会員と家族会員それぞれに個別に付与される点です。
つまり、本会員が2回、家族会員が2回、合計で年間4回分のラウンジ利用料が無料になる計算です。
これを実際の旅行シーンに当てはめてみましょう。
モデルケース:夫婦でのハワイ旅行(年1回)
往路(日本出発時):
本会員のパスで本会員が入室(無料1回目)+ 家族会員のパスで配偶者が入室(無料1回目)
⇒ 夫婦ともに無料
復路(現地出発時):
本会員のパスで本会員が入室(無料2回目)+ 家族会員のパスで配偶者が入室(無料2回目)
⇒ 夫婦ともに無料
このように、年に1回の海外旅行であれば、往復ともに夫婦揃って完全無料でVIPラウンジを堪能できる計算になります。
この「家族も無料」という仕組みは、家族旅行のコストを劇的に下げる効果があります。
後述する同伴者料金を支払うことなく、夫婦で優雅に出発前のひとときを過ごせるのは、ANAアメックスゴールドならではの大きなメリットと言えるでしょう。
同伴者料金と3回目以降の課金ルール
「年間2回無料」という特典は非常に魅力的ですが、それ以上の回数を利用する場合や、カードを持っていない友人と一緒に利用する場合のコストについてはシビアに考える必要があります。
2025年現在、無料回数を超えた分、および会員証を持たない同伴者の利用料金は、1回につき35米ドルとなっています。
昨今の円安傾向(1ドル=152円前後)を考慮すると、日本円にして1回あたり約5,300円以上の出費となります。
これは、空港内のレストランでかなり豪華な食事とお酒を楽しめる金額です。
| 対象者 | 年1〜2回目 | 年3回目以降 |
|---|---|---|
| 本会員 | 無料 | 35米ドル (約5,300円) |
| 家族会員 | 無料 | 35米ドル (約5,300円) |
| 同伴者 (カードなし) | 35米ドル (約5,300円) | 35米ドル (約5,300円) |
正直なところ、スナック菓子とソフトドリンクしか置いていないような簡易的なラウンジに、5,000円以上を支払うのはコストパフォーマンスの観点からはおすすめできません。
3回目以降に課金してでも利用する価値があるのは、乗り継ぎ時間が長くシャワーを浴びたい場合や、食事が充実しているハイクラスなラウンジを利用する場合に限られるでしょう。
課金される際は、その場での支払いではなく、後日登録しているアメックスカードの利用代金と合わせて請求されます。
現地で現金を支払う必要はありませんが、ラウンジ受付のサインをする前に、画面に表示されている「同伴者人数(Guest)」の数字が正しいか必ず確認するようにしましょう。
デジタル会員証アプリの使い方と登録
物理的なカードを持ち歩くのが面倒な方や、カードの到着が旅行に間に合わなかった方にとって、スマホアプリの「デジタル会員証」は救世主となります。
ANAアメックスゴールドの会員は、プライオリティ・パスの公式アプリを利用して、デジタル会員証(QRコード)を表示させることが可能です。
最近は環境配慮の観点からも、物理カードよりもデジタル会員証の提示を推奨するラウンジが増えています。
使い方は非常に簡単です。
まず、App StoreやGoogle Playから「Priority Pass」公式アプリをダウンロードします。
次に、アメックスから発行された(またはオンラインで確認した)プライオリティ・パスの会員番号を使って、アプリ内でアカウントを作成します。
ログイン後、画面に表示されるQRコードをラウンジの受付で提示し、当日の搭乗券を見せるだけで入室手続きが完了します。
【重要】オフライン対策をしておこう
海外の空港では、無料Wi-Fiが不安定だったり、パケット通信料を気にしてデータ通信をオフにしていたりすることがよくあります。
いざラウンジに入室しようとした時に、ネットに繋がらずアプリが起動しないと、受付で非常に焦ってしまいます。
トラブルを防ぐために、出発前に日本でQRコード画面のスクリーンショットを撮って画像として保存しておくか、iPhoneの方はApple Walletに追加しておくことを強くおすすめします。
国内空港で使えるラウンジ一覧と注意点
「プライオリティ・パスは海外専用」と思われている方も多いですが、日本国内の空港でも利用できる施設が着実に増えています。
ただし、国内線利用時に使える施設は限られており、基本的には国際線利用時や、制限エリア外にある施設が中心となります。
2025年現在、主な対象空港と施設は以下の通りです(※レストラン特典を除く)。
| 空港名 | 主な利用可能施設(2025年時点) |
|---|---|
| 成田国際空港 | IASS Executive Lounge、KALラウンジ(第1)、I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- など |
| 羽田空港 | TIAT LOUNGE(第3ターミナル)など ※利用条件が頻繁に変更されるため注意が必要 |
| 中部国際空港 (セントレア) | Plaza Premium Lounge、海膳空膳(レストラン利用だがラウンジ枠)、くつろぎ処(入浴施設)など |
| 関西国際空港 | KIXエアポートラウンジ、NODOKA(カフェラウンジ)、Card Members Lounge Annex Rokkoなど |
ここで注意が必要なのは、ANAアメックスゴールド本体を提示して入れる「カードラウンジ」との違いです。
国内線を利用する場合は、わざわざ制限のあるプライオリティ・パスを使わなくても、カード本体と当日の搭乗券を提示すれば利用できる「パワーラウンジ(羽田)」などのカードラウンジの方が、手荷物検査場の近くにあり利便性が高いケースが多々あります。
ANAアメックスゴールドであれば、国内カードラウンジは「同伴者1名まで無料」で利用できるため、国内旅行ではカードラウンジ、海外旅行ではプライオリティ・パスという使い分けが最もスマートです。
ANAアメックスゴールドのプライオリティパス攻略法
基本的なスペックを理解したところで、次はより実践的な「攻略法」について解説していきます。
「レストラン特典は使えるの?」「SFC修行には役立つの?」といった、検索ユーザーの皆さんが最も気になっている疑問に、私自身の経験も踏まえて率直にお答えします。
これらの情報を知っているかどうかで、空港での過ごし方が大きく変わります。
レストラン特典やぼてぢゅう等の利用可否
結論から申し上げますと、ANAアメックスゴールドに付帯するプライオリティ・パスでは、空港レストラン特典は利用できません。
これは非常に重要なポイントですので、誤解のないように強調しておきます。
プライオリティ・パスには、指定のレストラン(関西空港の「ぼてぢゅう」や中部国際空港の「The Pike Brewing Restaurant」など)で、3,400円相当の割引が受けられるという非常に人気のある特典が存在します。
しかし、これはアメリカン・エキスプレス発行のカード付帯会員には適用されないルールになっています。
アメックス本体が発行するカード(プロパーカードおよび提携カード)については、2019年よりこのレストラン特典が全面的に除外されました。
【要注意】ネット上の情報との混同
「プライオリティ・パスでタダ飯!」といったブログ記事やSNSの投稿を見かけることがありますが、それは楽天プレミアムカード(※2025年から制度変更あり)や、セゾン系プラチナカードなどで発行されたパスの場合です。
ANAアメックスゴールドのパスを提示しても、割引は適用されず全額自己負担となりますのでご注意ください。
レジで提示して「使えません」と言われるのは非常に気まずいものですので、事前にこの仕様は必ず頭に入れておきましょう。
この点を「改悪」と捉える方もいますが、アメックスはもともと「ラウンジアクセス」という本来のサービスに特化するという方針をとっています。
食事はマイルで浮いたお金で好きなものを食べ、ラウンジではドリンクと軽食を楽しむ、という割り切りが必要です。
SFC修行におけるラウンジ利用のメリット
ANAの上級会員資格「スーパーフライヤーズカード(SFC)」を目指して飛行機に乗りまくる「SFC修行」。
この過酷な行程において、ANAアメックスゴールドとプライオリティ・パスの組み合わせは、精神的な支えとなります。
SFC修行を行う多くの人は、コストを抑えるためにエコノミークラスを利用します。
修行の初期段階(平会員やブロンズステータス)では、まだANAの航空会社ラウンジ(ANA LOUNGE)に入室することができません。
また、効率よくプレミアムポイントを稼ぐために、海外タッチ(現地滞在時間数時間での単純往復)や、複雑な乗り継ぎ旅程を組むこともあります。
このような状況下で、空港の固いベンチで何時間も過ごすのは体力的にも精神的にも非常に辛いものがあります。
そんな時、プライオリティ・パスがあれば、航空会社のステータスに関係なくラウンジへ避難できます。
詳しくはSFC修行のルート解説記事でも触れていますが、特にクアラルンプール(KLIA)など海外発券を含む修行ルートでは、現地空港でのラウンジ利用が疲労回復の鍵を握ります。
クアラルンプール空港の「Plaza Premium Lounge」などは食事も充実しており、修行僧のオアシスとも呼ばれています。
ステータス獲得までの「最も過酷な空白期間」を埋めてくれる最強のツールと言えるでしょう。
いらない?必要?損益分岐点の考え方
最後に、「そもそも自分にプライオリティ・パスは必要なのか?」という根本的な問いについて考えてみましょう。
検索候補に「いらない」と出てくるように、全ての旅行者に必須のアイテムではありません。
もしあなたが、以下のようなタイプであれば、この特典の出番はほとんどないでしょう。
- 旅行は国内温泉などが中心で、海外旅行は数年に一度あるかないか。
- 海外旅行では常にビジネスクラスやファーストクラスを利用する(航空会社ラウンジが使える)。
- 既にSFCやダイヤモンドメンバーなどの上級会員資格を持っている。
しかし、ANAアメックスゴールドの場合、プライオリティ・パスはあくまで「数ある付帯サービスの一部」に過ぎません。
年会費34,100円を支払う価値があるかどうかは、PP単体で考えるのではなく、「マイルの価値 + 保険の安心感 + 手荷物宅配の利便性 + PPの快適さ」の総和で判断すべきです。
使わなければ追加コストはかかりませんし、使えば一人数千円の価値がある。
持っていて損はない、というのが私の結論です。
ANAアメックスゴールドの基本仕様
プライオリティパスの特典について詳しく見てきましたが、ここで改めてANAアメックスゴールドの基本的なカードスペックをおさらいしておきましょう。
ゴールドカードとしての基礎体力が非常に高いため、プライオリティパス以外の部分でも年会費の元を取ることは十分に可能です。
年会費、家族カード年会費
ANAアメックスゴールドの年会費は34,100円(税込)です。
決して安い金額ではありませんが、更新時に毎年2,000マイルの継続ボーナスがもらえるほか、SFC(スーパーフライヤーズカード)への切り替え後もこの年会費は変わりません。
また、家族カードの年会費は17,050円(税込)です。
前述の通り、この金額で本会員と同等のプライオリティパス特典(年2回無料)が付帯するため、夫婦で保有する場合のコストパフォーマンスは最強クラスと言えます。
マイル還元率
通常のお買い物では、100円につき1ポイント(1マイル相当)が貯まります。
アメックスのポイントには「有効期限がない」ため、じっくり貯めてから好きなタイミングでANAマイルに交換できるのが最大の特徴です。
さらに、ANA航空券や機内販売など「ANAグループ」での利用では、ポイントが通常の2倍になるだけでなく、ANAカードマイルプラス特典としてさらに1マイルが加算されます。
つまり、合計で100円=3マイル(還元率3.0%)という驚異的な還元率を実現します。
ANAの航空券を頻繁に購入する方であれば、これだけで年会費分を取り戻すことも難しくありません。
国内空港の提携ラウンジ
プライオリティパスとは別に、ANAアメックスゴールド本体を提示することで利用できる「国内空港カードラウンジ」も充実しています。
全国の主要空港(羽田、成田、伊丹、福岡、那覇など)にある提携ラウンジが無料で利用可能です。
最大の特徴は、「同伴者1名も無料」である点です。
他社のゴールドカードでは同伴者は有料(1,000円〜1,500円程度)となることが一般的ですが、アメックスなら友人や恋人と一緒に無料でラウンジに入室できます。
国内旅行においては、この特典の利用価値が非常に高いです。
旅行保険
旅の安心を支える旅行傷害保険も、ゴールドカードの名に恥じない充実ぶりです。
海外旅行傷害保険は「利用付帯」となっており、航空券やツアー代金をカードで決済することで適用されます。
補償内容は手厚く、特に海外でのトラブル時に重要な「傷害・疾病治療費用」もしっかりカバーされています。
以下に、主要な補償金額をまとめました。
| 補償項目 | 補償金額(本会員) |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高 1億円 |
| 傷害治療費用(ケガ) | 最高 300万円 |
| 疾病治療費用(病気) | 最高 300万円 |
| 賠償責任 | 最高 4,000万円 |
| 携行品損害(持ち物) | 1旅行につき最高 50万円 (年間100万円まで) |
| 救援者費用 | 最高 400万円 |
また、航空便の遅延や欠航によって発生した宿泊費や食事代を補償する「航空便遅延費用補償」も付帯しています。
海外旅行でのロストバゲージや出航遅延は意外と頻繁に起こるトラブルですので、この補償があるだけで精神的な余裕が大きく変わります。
| 補償項目 | 補償金額 |
|---|---|
| 乗継遅延費用 | 最高 2万円 |
| 出航遅延、欠航、搭乗不能費用 | 最高 2万円 |
| 受託手荷物遅延費用 | 最高 2万円 |
| 受託手荷物紛失費用 | 最高 4万円 |
詳しい補償内容や条件については、必ず公式サイトの規定をご確認ください。
(出典:アメリカン・エキスプレス公式サイト「旅行傷害保険の付帯条件について」)
その他の付帯特典
他にも、旅行を快適にする特典が満載です。
特に「手荷物無料宅配サービス」は、海外旅行からの帰国時に、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してくれるサービスです。
成田、羽田、中部、関西の主要4空港で利用でき、重い荷物を運ぶストレスから解放されます。
また、海外旅行先から日本語で24時間相談できる「オーバーシーズ・アシスト」も、トラブル時には心強い味方となります。
まとめ:ANAアメックスゴールドとプライオリティパス
今回は、ANAアメックスゴールドに付帯するプライオリティ・パスの特典内容と、カード自体の実力について深掘りしてきました。
2025年の最新事情を踏まえた結論として、このカードは「家族で旅行を楽しむマイラー」にとって、依然として最強の選択肢の一つです。
【この記事の要点まとめ】
- プライオリティパスは別途登録が必要。届くまで2〜4週間かかるため早めの行動を。
- 家族カード会員も無料で発行でき、それぞれ年2回まで無料でラウンジ利用可能(夫婦なら計4回)。
- レストラン特典(ぼてぢゅう等)は対象外だが、国内外の主要ラウンジはしっかりカバーしている。
- マイル還元率は最大3.0%(ANA利用時)。ポイント無期限で貯められるのが最大の強み。
- 国内ラウンジ同伴者無料や手荷物宅配など、PP以外の特典も充実している。
もしあなたが、年に一度は海外へ飛び出し、空港での時間さえも旅の思い出の一部にしたいと考えているなら、現在のANAアメックスゴールドの入会キャンペーンをチェックすることから始めてみてください。
大量のボーナスポイントを獲得して、最初の旅行でいきなりビジネスクラスを目指すことも決して不可能ではありません。
この記事が、あなたの旅をより快適で素晴らしいものにするための一助となれば幸いです。